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とっても気にかかっていたので、元気で何よりです!
きっと目標を目指して勉強をしているであろうという事は、松本君の性格から考えて想像どおりでした。
今は更地になってしまった「カリフォルニア」は、松本さんをはじめ、様々な人達との「縁」がつながったステージでした。
最初の縁は、雄物川の河川敷きで練習していた僕に同じく練習していた、すでに若くして亡くなった健太郎が誘ってくれた縁で、次の週からカリフォルニアに出演することになった情景などを鮮明に思い出しました。
カリフォルニアに突然現れて僕のジャズギターを弾き始めた松本さんは、まだ高校生のギター少年でしたが、僕はその礼儀正しさや追求しているブルースへの真摯な姿勢に感銘を受け、いっぺんに好きになりました。
その後、ギターを始めてまだ数年しかたたない僕の歌の横で、(つまり、様々な無茶苦茶なシチュエーションで)ギターを弾いてくれました。
現在の活動は、ブログや掲示板で報告していますが、時々ギターを弾いてくれた五十嵐さんも就職して仕事に専念していますし、再びソロを中心にデュオと半々くらいでライヴに出ています。
一番おかしいのは、僕がギター一本でボーカリストの伴奏をしている事ですね。
ソロギターがあればトリオで活動したいのですが、まぁ自分が初めて真剣にギターを弾いているのが、なかなか楽しいので今年もこのペースで~しかも路上的ステージを探して~活動していきます。
帰秋することは難しいと思いますが、もしこっちに来たときは会いたいですね!
体には気を付けてください!
2007年のPMAサンパティオでの きよかん Soulful Hearts Session Band でのステージです。
↓
http://sky.ap.teacup.com/kiyokan/
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