|
徳永先生。真心の込められました暖かいお言葉、誠にありがとうございました。
小生、富士山の前に住んでおります縁で、富士山、愛鷹連山をよく山行いたします。
本日は長泉町は水神様より位牌岳~袴腰岳~愛鷹山の縦走に独り出かけました。
標高1,000メートルを超え、霧が深くなり、静寂の林の中でふと立ち止まると何故か涙が出、突如、亡き祖父の声が聞こえてきました。
「安則よ、しっかりせよ。男は涙を見せてはならぬ・・・」
気が付くと、目の前にブナの巨木がありました。
富士山よりはるかに古い愛鷹連山は、誠に不思議な山々であります。
|
|