teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


新着順:55/302 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

Re: 瞑眩

 投稿者:金魚  投稿日:2011年 5月 8日(日)12時20分40秒
  通報 返信・引用
  加賀marioさんへのお返事です。

回答ありがとうございます。私が瞑眩と捉えている患者さんの多いパターンは治療の翌日動けなくなる又は発熱、又は主訴以外の元からあった症状が増悪する、そしてそのまた翌日には全ての症状が自覚的には大きく改善又は完治になるものです。変化の激しさに不安で患者さんから電話がかかってきたりします。

改善が急速に進んでいると考えた場合、私は主訴を聴いて中医学書とすり合わせ証を決めその証に対して自分なりに配穴を考え、ただ治療しているだけです。今から考えれば私の読んでいる本には症状が改善することしか書いていなかったので工程表は本日1日で、1日で完治を目指すものでした。戦略がありませんでした。

適応性を欠いたと考えた場合、難聴と耳鳴りが主訴で来院されて元から腰痛もある場合、翌日は腰痛(激痛)で立てなくなる、等がありました。心腎不交と考えて心経と脾経を治療した患者さんです。イメージは腎が弱りすぎているので脾で補い心と腎を助けてもらおうと思いました。脾は心とともに絡めて治療すると良く効いたことがあるので良く使います。刺入は關元以外は数ミリ程度であとは陰陽のバランスを取るためお灸もしました。激しい症状の翌日には難聴、耳鳴り、腰痛は患者さんの自覚的には完治しました。

いつも本は金子先生がおしゃった本を軸にしています。他には中医学は勉強していません。

 
 
》記事一覧表示

新着順:55/302 《前のページ | 次のページ》
/302