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咽かぜの弁証論治

 投稿者:木枯らし二郎  投稿日:2011年11月 9日(水)08時24分30秒
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  昨今流行しているという噂の咽カゼについて、今回考えてみたいと思います。
季節はもう秋というのに、ときおりポカポカ陽気な日があったりして、身体はどっちつかずの状態で、電車でいえば、駆け込み乗車する人に合わせてドアの開閉を繰り返すような感じ。「開くの?閉まるの?どっちよ!」みたいな。
 中医学的には風邪とともに、今の季節にぴったりの燥邪を伴っての進入が多く、身体の方は、衛気ラインを上げたり、下げたりと忙しく、サッカーでいえば、裏を取られやすい状況であり、邪気が容易に体表から侵入しやすい季節にさらされているといえます。風燥の邪によって、肺が影響を受け、宣発粛降の停滞により、肺陰の不足により、咽の乾燥、口の渇き、咽の腫れ、痛み、乾き、発熱などが考えられます。弁証をたてると・・・

証:肺陰虚証
治法:滋陰潤肺 祛風清熱
配穴:尺沢、太淵、太谿、肺兪、風池
 と考えましたが、皆さんはどうお考えになりますか?お聞かせ願えれば幸いです。
 
 
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